go shareについて

かつどうのぶたい

「ちいさな島々」

美しい海を有し,観光地として発展するセブ。
しかし、その陰で「取り残されたような」状態にあるのが離島やローカルエリア。
電気・水道といった基本的なインフラすらない地域も珍しくありません。

社会的課題は多岐に渡ります。
資金不足で子どもたちに充分に教育を受けさせてやれない、と嘆く親
干し魚と少しのご飯しかない日常にあって栄養不足で成長に影響をきたす子どもたち
絶望感からギャンブルやドラッグなどに走り、健康まで失ってしまう人びと
衛生状況の低さと無医村であることなどから皮膚病や感染症の蔓延の危険性も高い…

確かに、離島の島々には美しい海やサンゴ礁の残されているところも多く
「手つかずの自然が残されて…」と表現すれば聞こえはいいですが、実際にはローカルに生きる離島地域の村での生活は上記のように非常に厳しいものです。

都心部に比べるとはるかに社会資本のリーチが届きにくいこれらのエリアに少しずつでも希望の灯をともしたい-
私たちgo shareが活動拠点を離島に置くゆえんです。

たいせつにしていること

教育 × 就業 × 生活基盤 = 自信 → 自立

上記は持続可能な発展までをシンプルに表したものです。
貧困地域にあって、一方的な支援やドネーションは、「砂漠にコップで水をそそぐようなもの」。ないよりはあったほうが格段に良い、しかし、いつまで繰り返しても状況はあまり変わりません。
また、「誰かがなんとかしてくれる」と依存する姿勢をつくってしまっては逆効果です。
「自分たち自身で立っていく未来像」をイメージするために必要なもの、それは
「教育の力により職を得ること、自立に根ざしたselfesteemの確立をすること」

子どもたちが充分な教育を受けられるようになり、能力や希望にそった仕事に就けるようになって、生活インフラが整っていけば・・・
貧困という負のスパイラルから抜け出すための車の車輪は自然に回りだします。

持続可能な発展へ向けて、その歯車が回りだすまでのお手伝いをすること。
これが、わたしたちgo shareの思い描くサポートのかたちです。

めざしていること

離島という資源の限られた場所における社会的な課題に向き合うには、暮らしの質を上げ、発展させると同時に、自然環境を守り、そして共存しながらいくことが必要不可欠であるといえます。
人間として真に豊かに生きていくにはどうあればいいのか、なにを目指していけばいいのか-
シンプルだけれどこの上なく難しく、そして尊いこの命題

資源の少ない、条件の厳しいちいさな島々、けれど逆の発想からみれば、このミニマムな暮らしだからこそ追求しうるものがあるともいえるのです。

たとえば浄水やゴミ処理システム。
コンポストにはじまる小さなチャレンジの導入は小さな島だからこそスムーズに実験的に入れていくことができます。

島の人々とともに歩みながら一つ一つ挑戦する
その中で手探りしながら目指すべきモデルを追求していく-

それが私たちgo shareの団体としての姿勢です。

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